現段階での記録。

母が見ているとなると毎日書かなきゃいけない気がしてくる。

これはブログの枠を越えて、両親への生存報告だ。

お母さん。
私は今日も元気です。





つってもそんなに書くことないんだよ。
舞台もとりあえず一段落しまして1ヶ月程の猶予期間ですからね。



なので、このブログのもうひとつの顔。
なしお成のお芝居講座。

講座っても、私から私への講座ですから。
話してんのも聞いてんのも私。
忘れっぽくてノートに書き留めてもそのノートなくすだろお前ってんでここに書きます。




何はなくともまずは前回の中ホール公演で感じた、300人規模になったらいつも通りの芝居でいいと思うなよ!の勉強ですね。

演出中山氏より稽古初日に「いつもより大きく」と注意されていたにも関わらず、何となく実感もわかず放置していました。




そしたらまぁ、本番初日、届かない届かない。




だいたい100人くらいのところで芝居が落ちていくあの恐怖。


なんて小劇場の役者なんだ私は!!



初日打ち上げで、シュサイ竹田と演出中山氏に囲まれる地獄の真面目芝居話空間に追い込まれた私は、いかに「届いていない」かをこんこんと説教されました。




こんな説教ひとりで背負いきれるか!と半泣きになった私は、翌日、自主練をはじめた道井さん横島さんを捕獲。

てめーらちょっと芝居とかしてみろよ!と脅して短いやり取りを何度かやってもらいました。
それを50人くらいの場所と250人くらいの場所で見てみたわけです。




ある1つの変化に気づきました。


席を離れ俯瞰して見ている方が、役者の体の動きのブレが目につくのです。


「役者の体温まで伝わる」程の近距離では、より見たいものにフォーカスをしぼって見ていられるので気にならないのですが、物理的にそれがかなわない距離まで離れると不用意な動きをしている部分まで目に入ってしまいそれが気になるのです。



気になるから芝居が伝わらない。
気になるから台詞が聞き取りにくい。




なるほど、「大きく動く」を言葉通りにとらえてはいけなかったのです。

大きく動いて遠くの人にまで芝居を届かせる、というのはつまり、体に一定の緊張感を持ち不必要な運動を省く、という作業のことでもあったわけです。



試しに、道井さん横島さんにそれを伝え同じシーンを見せてもらったところ、格段に台詞が聞き取れました。




300人でこれですからね。
あっぷあっぷです、電動夏子安置システム。
もっと大きなところで最後列まで伝える芝居って実際どんなことしてるのか。





この発見と反省が、いつか役立つ時が来ますように。
使いどころがなければ意味ないですからね。
ほんとに。
がんばりますよ。

Comment

なっしーの言う届く、と、私の言う届く、が違うのは分かっているけれど。
そのお手伝いができるように修行してくるから。
ナチュラルにお届けするお手伝いが出来るはずだから。
いつか電夏としておっきな劇場で、一緒にやりまっしょい。

こばさんへ

もまれてください。
そりゃあもう、もまれてきてください。

舞台にのる全ての要素は演者ですから、お手伝いなんて生半可なものではなく。
お互い、舞台の一部になれるようつとめてまいりましょう。
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プロフィール

成

  • Author:成
  • 1981年生まれ
    福島県出身
    射手座
    B型
    末っ子
    丸い女
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