今も肩こりはなおらない

「セリフを言う時肩に力が入っている」と指摘された事がある。
今でも改善されたとは思わないけど、指摘された時よりはだいぶマシになってきたと思う。

「肩に力が入ってる」が体のこわばりだけの問題でない事に気づいて、
あぁ肩に力が入ってるなぁと自覚できるようになるだけでも、けっこうな時間がかかりました。


まず私は役の感情を深めようとしました。
もっともっと心底思い込もう、集中しよう。
でもやればやるほど力んでるといわれる。
次は言葉の通り「肩の力」をぬこうと奮闘しました。
体を動きを柔らかく柔らかく。
これもあっという間に行き止まり。
どうやらこういうことじゃないらしい。
今度はセリフを出来るだけ普段の会話のレベルで発しました。
音量を下げ、抑揚をなくし・・・・・
あはは、全然うまくいかない。

ここでひとつ気づいた事が。
人の稽古をドア越しに音だけ聞いていると、それがセリフなのかただの雑談なのかすぐ分かります。
上手な人たちが現実の会話に近づけるとだいぶ判別しにくくはなりますが、
それでも「セリフのやりとり」なのか否かは分かります。

つまり「セリフ」はセリフ然としていていいんだという事。
「セリフ」が現実に近すぎると見にくいし分かりづらい。


現実にすると見えないし、つくろうとしても見えない。



私はずっとずっと考えて、今も考え中なんだけど。


留まらない、という事。
選択の自由さと俊敏さ、という事。


どうやらそれが「肩の力を抜く」って事のようです。
説明はまた今度。
思い出した時にでも。

Comment

お芝居はしゃべりだけじゃないんだね。全身の動きや雰囲気や…。私には全然分からない世界だけど、最近『平清盛』を見てて松ケンはすごいなって思う。

みかんさんへ

松ケンさんはかっこいいよねー。
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プロフィール

成

  • Author:成
  • 1981年生まれ
    福島県出身
    射手座
    B型
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