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はいこれまでよ。

前回の話が半端なまんまでしたねー。
忘れちゃうよこのままじゃ。。。



そうそう、陶酔力ね。



私は基本的に「陶酔している状態」を良しと思えないのであります。

そうなりやすいと思っているからでしょうか。

いつ何時も、お前なんぞが酔うなんて気持ちが悪い!と自らに言い聞かせ、感情がどこにも偏らないように気を付けているのです。

偏らずにいれば、外部からの刺激に柔軟に対応できるという利点があるようにも思います。




しかしね、それこそがワタクシの弱点とも言えるなぁと薄々気づいてはいたのです。

それが出来ないからこそ発生する限界。

なんとかこれも飲み込むことは出来ないものかねぇ、と。



そこへ来てこの、静御前って。

普段の生活からして「女性」として扱われる事に抵抗があるこの女に、静御前って。





・・・いい機会過ぎる。




外見的な美は置いといて、私が、あの作品のあの位置にいる事にせめて説得力がなくては。
「品のある女性」である事を、お客様に納得して頂かなくては。
こちらが狙っていない「笑い」が発生しないようにしなくては。



ハードルを最低まで引き下げつつ。
自分を「お前はいい女」と1シーンに5000回は唱えつつ。
ああ酔ってるが何さっ!と開き直りつつ。

あの芝居は構築されていったわけです。





なんか、説明出来たような出来ていないような。
意味の分からん文章だなぁ。。。



まぁ、いいか。
つーわけで、そろそろ振り返るにも記憶力の限界が来てるのでこのへんで!!
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書き終わるのか、この話。

クエストさんの稽古は、トクナガさんから「出てきて」なんぼです。

なので「出て来る」のを待つ、という時間がよく発生します。

その為、オギザップとか言って自分なりに時を過ごすわけです。


後半になると、出て来たものを役者が消化する時間が少なくなって来ますから、否応なく稽古場も盛り上がります。


次から次へと、新しい台詞、新しい殺陣、新しい段取り。



私個人は稽古序盤から稽古場に参加していたので、トクナガさんから「出て来る」タイミングが早かった。


まずもらったのは、確か木の上のシーンの台詞だったと思います。

それを私も立道さんも読みました。

台詞だけ読むと、クエストさんに限らず私という役者に与えられるやりとりだとは考えられなかったので、まぁ立道さんがやるんだろなーと思い、その日の一読してカバンに入りっぱなし。


しばらくしてまたそのシーンを稽古、今度は私のみ読み合わせ、しばらくしてまた稽古、また私のみ読み合わせ。。。

稽古開始から数週間目あたりでさすがにツッコんだ。



おいおいおい、これ、私がやりますか!?




パンフレット撮影で言われた様々なヒントに対して「本気で言ってんだ・・・」と覚悟したのはこの時期ですね。



その後、私と陶酔力との激しい攻防戦がはじまることになりました。

結果を約束する女。

クエストの稽古に行ったら、どこまでもマイペースに過ごします。

目の前で行われている稽古を横目に、大体決まった位置に座してさっこさんや荻窪さんとわちゃわちゃしています。


が!しかし!


今回の稽古前半、さっこさんがあまり稽古場にいないという事態が発生。



すると暇を持て余した私はどうなるかというと、、、




オギザップへの入会です。



ご説明致しましょう。

オギザップとは、どこに定めてんだか知らないがとにかく結果にコミットするらしい、荻窪えき隊長指導で行われる肉体訓練のことです。


はじめてまともに指導された時に思ったもんです。


普通にツライなぁ。


しかし、結果的には本番期間中も毎日欠かさず続ける熱の入りよう。
本番中とか、その為に30分早入りしてましたからね。

おかげさまで90センチ弱あるというあの台に、割とすんなり登れちゃう。



これがコミットか!!

オギー隊長、ありがとう。



ただし私が参加するオギザップには、ひとつ特徴があります。
それは、隊員が隊長を口汚くののしる、と言うもの。

隊長が「もっと高く!」「腰にげてるよ!」と叱咤激励する度に、私は「あーあーうるせーなぁーー」とか「何だよふざっけんなよ!」等と文句を言う。
するとどうでしょう、2人は爆笑しつつケンカしながらその日のメニューをこなしてしまうわけです。


筋トレは、1人よりも2人。

どこまで書いていいか悩むね。

まずは静御前という人との初対面のお話。


あれはもう10月のことですね。

前日の「顔合わせ」に体調不良で参加出来なかったワタクシは、翌日のパンフレット撮影からの合流となりました。


クエストさんのパンフレットは大変凝ったものでして、必ず役の衣裳を着て、これでもかっつーくらいのメイクをして、そして写真を撮られるわけです。

撮影の日までに私が得ていた役についての情報は、衣裳のカラーが赤と白、それが初共演の女優さんと胸元さんと共通しているということ。
のみ。

過去2回の参加経験から、何というか「グループの中の1人」という役なのだろうと予想しておりました。
つまり、今回で言えば胸元さん達と同じグループの1人で、キレイどころはそっち担当なんでしょう、と。


現場に入ってすぐ、久しぶりの演出助手たかのまりえちゃんが近づいて来て何枚かの紙の束を渡してくれました。

公演概要の情報の書かれた用紙。
3回目ともなれば過去と重複する情報もありますので、ざっと目を通しておりますと、あったあった配役表。


義経、ふむふむ、弁慶、おっ!ふむふむ、ミエテル?出た出たトクナガさんのこのアレね、頼朝、へぇお兄ちゃんなんだぁ、、、、



で、静御前。


・・・どなたですか?


白拍子?
義経の恋人?
ってことは大野さんの恋人?
今様?
舞?
で、白拍子?


そう。
お恥ずかしいはなし、ワタクシは静御前という方を全くこれっぽっちも存じ上げておりませんでして。
頭の中は軽いパニック。



トクナガさんからは役の説明として「品のある人でね」だの「私、いい女って感じで」だの全く理解不可能な言語が次から次へと。
メンバーからは「もう1人の静御前と2人で踊るらしいよ」とか「何かね、歌うみたい」とか「殺陣もねあるんだって」とかいやだから静御前って誰よ!



何を言われても「へー」しか出てこない。
まさに他人事。



とにかくこれが何者なのかを知ることからはじめよう。



そして翌日からのクエスト稽古のはじまりはじまりー。

こんなタイミングの公演後記。

というわけで!

X-QUEST 『義経ギャラクシー ~銀河鉄道と五条大橋の999~』へのご来場ありがとうございました。

なしお史上、このような種類の「役得」を頂けるものとは思っておりませんで。

まさか!の連続を日々感じておりました。

ご来場いただいた皆々様、関係者の皆々様、誠にありがとうございました。



公演中、ほとんどの出来事をTwitterでつぶやいていたのでブログに手が出なかった。。。

ので、徒然と思い出をたどりましょうかね。



根気強くお付き合い下さいませ。
プロフィール

成

  • Author:成
  • 1981年生まれ
    福島県出身
    射手座
    B型
    末っ子
    丸い女
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