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不意に現る贈り物


なしお成
人生史上
最も軽い展開のプレゼント事件

再び!





プレゼンターは言った。

あ!これあげるわー。

なんだか軽ーく頂きました。

以前頂いたものよりも安価らしいですが、どうですかこのキラキラ感。
成人男性が選ぶとは思えない程のキラキラ🤩

これを?
私に?



えーと、、、なぜ??


プレゼンターは笑顔で言い放つ


これさー、アメリカンサイズだって知らなくて選んだから大きくて付けられないのよ


成人男性が大きくて付けられない指輪が、落ちない程度にハマってしまう指



ふくざつ!

酔ってないのにこの文章

ふわっと幸せ気分になったのに叩き落とされた時の落差って、ダメージデカいなぁ。

普段、どれだけ幸せ成分不足の生活してるんだ。

明日はお休みだから、泣くのは明日にしよう!って仕事中に思う人。



やばいね。

テレビっ子の次の相棒を名付けようか(一代目はミル)



この子は東北震災で避難していた母にうちに来てもらった数ヶ月の間に、母にいる部屋に私のテレビを、私の部屋に新しいテレビを設置するために母と一緒に池袋の家電量販店で買ったテレビです。
型落ちか、店頭に並べていたからなのか、何かの理由で安売りされていたので即決して買いました。

それまでブラウン管テレビだったし、録画機能がこの薄いテレビの中に入っている!?という混乱状態で新機能に感動しまくった11年前。
今年に入ってずっと、あれ?調子悪い?ということが続いていましたが、再起動したり初期化したりしながら使用。
しかし先月、ついにテレビの中の録画機能が限界に達しました。

なるほど

壊れたね


(;。;)
半泣きで買い換えました。



結局、レグザを選んでしまうのが私っぽい。
なしお成なのに(。・ω・。)
東芝を眺め続けて10年以上経過しました。
愛着ってわくものですね。



新人に場所をとられたこの子は本日ドナドナされていきました。
引き取りに来てくれた方は私の様子に違和感を感じたのではないかと思います。

かなり暗くて。。。

一緒に2回も引っ越してくれた相棒よ。
ありがとうね。

畳屋のあけび 振り返り5 塩崎さん

なんだかタイトルに個人名って、圧力が申し訳ない(>_<)

でも気にせず思い出すまま振り返ります。

楽屋で私が皆さんとおしゃべりするか否かについて、小春幸さん(フルネームみたいになっちった)からコメントで、「成さんが話してくれると皆ちょっと嬉しそうで」と言って頂きましたが、普通にお話した時に皆さんがちょっと嬉しそうっていうのは全く気がついていませんでしたね(T_T)
ただただ、皆さんは気さくに話してくださるコミュニケーション高能力の方々だなぁと感心していたくらいです。

同じく小春幸さんには「塩さんの隣を成さんにして良かったと、個人的には思ってます。なんたって沈黙を心地好く思える2人だから。」ともコメントいただきました。
今日はこのことをまとめてみようかな。

楽屋に入って初日か2日目に、幸さんも含めて数名で話しているときでした。
どういう会話の流れかは覚えていないけど、今回は隣なのに全然話してませんねーと塩さんと席が隣であることに触れました。
その時に改めて我々は沈黙は不快でも不安でもなく、ただただ落ち着いてゆったり気分であることを同感しました。

私は、沈黙でいられるということは、何か物事や人に対して考えたり頑張ったり気を使ったりしなくていい自由時間であるということだと思っています。
その自由時間でようやく自分をみることができて「あ、私結構疲れてるなぁ」と気づいたりするので、沈黙を大切に思っているところもあります。

あれ?塩さんをタイトルにしながら自分語りって。だめじゃん。

塩さんがどうして沈黙を心地よいと思うかは無責任に書けないので、そんな私が塩さんに話しかけた話題を書きます。
あんまり話してないから少ないんだわ。

舞台上でも舞台上以外でも忙しくしている塩さんを見ていて、疲れていないかな?と気にしだした私。
私が塩さん個人にできることで思いつくのはマッサージくらいでした。

塩さん、さっき首のとこ触ってましたよね?他人に触られるの嫌じゃ無いですか?じゃあちょっと触っていいですか?

この確認だけで黙々とはじまるマッサージタイム。
翌日にはマッサージしたら結構動けたという嬉しい報告を頂きました。
なので、お互いなんとなく流れではじめられるほどお話ししないし、時間決めといてマッサージタイム開始しましょう!と提案して、じゃあ14時40分くらいに舞台集合でと決めてまた沈黙気味、というような感じでした。

計画が好ましいものであれば決まっていた方が動きやすい、その他の時間は各自ご自由に。
そういうのは塩さんも同意だったようです。
沈黙嫌いじゃ無いこと以外にも似ている点を発見!

あと小春幸さんと二人で話していた時に塩さんのことを聞いて、塩さんそれは良いことですね!と勝手に感動したこともありました。
誤解されないように書きたいけどうまく書けるかな。いや、書いて良いことなのかな。

うーん、あえてざっくりと簡単に書きますが、塩さんが「疲れてるから」と言っていたという話です。
前後のお話を全部さっ引いて書いてるし、私がどんどん質問を重ねて話させたっていうことだし、意味分からないですよね。誤解しないでー!

私の感動ポイントは
疲れを自覚して休んだり切り替えるのを優先したこと、それを伝えられる人が身近にいること
そういうことに、良いですね!これで今日も、明日もうまくいきますね!さすがですね!と勝手に感動していました。

帰りのすれ違いざまにわざわざ呼び止めてまで話したのは、おすすめ加湿方法を伝えるという身体ケアの話のみです。

うん、やっぱ思い出せるのはこのくらいだわ。もう少し話してたけど、内容は覚えていないかも(T_T)

畳屋のあけび 振り返り4 楽屋

頂いた質問に答え終えて、何も他に振り返るネタを考えてなーい!
ということで、思いついたことをダラダラと振り返ります。

まずは楽屋でしょうか。
今回の公演では大変ありがたいことに、大きいお部屋を楽屋として利用させていただきました。
そして座組の全員が同じ楽屋に入るということになりました。

これまでの公演では男女とか芸歴とか、何かしらを基準にして楽屋を分けて使うことがほとんどでしたから、楽屋の段階からこの家族感!?と毎日新鮮な気持ちでいました。

さすがプロの皆さんだなと思うのですが、誰も悪口とか愚痴とか言いません。
役者は人間力だと思います。お互いを思いやって、仲良くふざけたりするけど軽んじたりはしません。
厳しい意見を言うことがあったとしても、言い方やタイミングを外したりしないんでしょう。そのような場面にあった覚えがありません。
素敵な人たちがワイワイと楽しくいる、そういう楽屋でした。

でも私は普段からおしゃべりが得意な性格ではないので、位置的には部屋の真ん中に鏡前があるにも関わらず、隣には10年以上の交流のある塩崎さんが座しているにも関わらず、ほとんどおしゃべりに参加していなかったと思います。
家族感あふれる部屋の中でマイペースを貫く自由すぎる私。
しかも本番30分前には楽屋を出て袖中の横のスペースに一人でこもってずっと音楽を聴くという、友達出来ない子みたいな感じでした。

団体に馴染む気がない奴みたいだけど、内面は真逆という面倒さを受け入れてくれた座組の皆様に感謝の気持ちがあふれる公演。
皆さん、仲良くしてくれてありがとうございました。

畳屋のあけび 振り返り3 乾杯

続きまして最後の質問です。

質問
乾杯のシーンはどんな会話をしていたのですか?

答え
結婚報告のシーンですよね。自分以外の方が何を話していたかまでは聞こえていないので、まさこの流れをざっと書き出します。
叔母様が来たと思って慌てて状態を整えたら一郎だった。一郎にピンと来ていない鬼島に何者であるか説明。
一郎に怒り出す秋子を止めてくれと皆に頼む。
秋子前に一郎を押し出したっぽい白戸に驚き隠せず。
姉想いの妹に感動して、長女が許してくれたんだし充分だと労る。
叔母様がはとこと登場、何かお土産をくれたがお金だったら山分けしようぜと虎とふざける。
お酒をいつも通りに飲んじゃう秋子をとめる。
ゲストが卵サンドを美味しいと言ってくれたことを小春と喜び合う。
東京見物したいというゲストをもてなすため準備をはじめる。

こんな感じでしょうか。
まさこは緊張と展開の早さで会話をしている隙がなかったし、みんなそうだったと思います。
あまり裏話公開みたいな答えでなくてすみません。

image3.jpeg

まさこは卵前にスイカだって運びます。
暑いしデザートに!と思ったけど、一人でこの大きさはちょっと。

image2.jpeg

ってことでこれで手を打ちました。
スイカを分けて食べられる人がいてくれたら(T_T)
本当にまさこが目の前に実在してくれたらいいのに。

いや、見た目が自分なのか。複雑だ(>_<)

畳屋のあけび 振り返り2 履き物

質問はいくつかいただいていたのでどんどん答えましょう!

質問
皆さんが履いていた『つっかけ』や『雪駄』はそれが誰のものか決まっていたのですか?

答え
決まっていたとも、決まっていないとも、どちらとも言えます。
決まっている人、数個を共有していた人は、人間関係とだいたい一致してどちらの人もいたと思います。
生活しているうちに共有するようになった、みたいにずっと同じ人と途中で変わる人もいたはずです。

履き物は舞台にでる道具の中でも全員で気をつけていたものの一つですね。
舞台に出るもの、出なくても必要なもの。作品に関わるものは全て気をつけて取り扱う丁寧な座組でした。

image0.jpeg

まさこは主に卵を運ぶ人ですが、実は野菜だって持ってきます。
卵とともにキュウリを。

舞台上に出た道具で生ものがたくさんある作品でしたが、キュウリだって生ものでした。
夕飯にキュウリの浅漬け追加が決定しました。

畳屋のあけび 振り返り1 卵サンド

ご無沙汰にも程があるね(。・ω・。)

一年以上ぶりですが、私は生きてます。
つい先日は昭和33年で生きていました。

というわけで、畳屋のあけびにご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
舞台上でこそ生きているという実感が持てる。
不思議な感覚ではあると思いますが、事実なんです。
対して現実世界ではフワフワとして、それなりに楽しんだり落ち込みながら、健康診断で決まった項目に引っかかる40歳として淡々と生きています(T_T)

一年前にCROWNSの公演を振り返って日記を書いて、一年ぶりに書くこともCROWNS。
どこの回し者だ私は。。。

さてさて元気に振り返ってみましょう。
まずはTwitterで質問いただいたことに、答えていきますよ!

質問
小春さんの卵サンドはどんなお味(味付け)でしたか?

なるほど。確かに小春さんといえば卵サンドですね。
答えますが答えは聞いていません。あくまで私の予想なので参考にするかはこれを見ている方にお任せします。

答え
塩気がありパンに合う、やや甘みを感じて食がすすむ、過度に味が濃くないからパンと卵のうま味を感じる
そういう味に感じたので味付けはシンプルと思われます。

塩、少し砂糖もしくはみりん、白だしかだし汁を少し入れて卵の白身部分がほぼ完全に黄身と一体になる程度によく混ぜる

ここに醤油いれたらだし巻き卵じゃんって思われたかもしれませんが、だし巻きほどしっかりと味のつく量をいれずに、塩と砂糖でやんわり味付けて、水では無い汁っぽいものでややのばして火を入れれば完成ってレシピではないかと思いました。

こんな曖昧な答えでよろしいですか?

小春サンドを思い出して日記を書いていたら、卵サンド食べたくなるんじゃん?と予想して今夜の夕飯はこうなりました。

image1.jpeg

市販のサンドウィッチは味が濃くて飲み物必要になるよーー(T_T)
小春さーん!!助けてーー!!

振り返り11 蝶の筆 塩崎さんの話

このブログをはじめたのが2005年、ということは16年も書いたり書かなかったりして続けております。
作成した理由は当時所属していた劇団の、劇団員は全員ブログを書こうという指針によるものです。
舞台や映像作品の告知とか稽古風景とかを書いていたから、自分の経歴を思い出せるから便利(^-^)

さて振り返り。蝶の筆を振り返るならば、まずスタートまで戻ってみましょう。
スタートは塩崎こうせいさんです。
プロデューサーとか役者とか、そういう役職がどうこうではなく。
塩崎さんの舞台への、芝居への、想い、欲、発想、愛、そういったことがはじまりなんだろうと思っています。
その真っ直ぐな姿勢は憧れるし羨ましい。
真似できないから見ているだけですけど、役者として関われた私って、幸せ者です。


蝶の筆の劇場での本番が終了し、バラし中に塩崎さんと話す時間がありました。
ギャラのやりとりという事務的な時間なのに、その場の話の流れで以前からの疑問を塩崎さんにぶつけました。

蝶の筆に呼んで頂いたのは塩崎さんと共演したことがあったから。
その共演は2014年にエクスクエストに呼ばれて出演したから。
そこまではこのブログで振り返れるけれど、そもそも私って、なんでエクスクエストに呼ばれたんですかね?

7年前のことを今さら聞いちゃう私。
そんな私に塩崎さんは答えてくれました。


塩崎さん「あぁ、あれはね、俺が呼んだの。カリバネボタンで見てたから」


えーーっと、私がその劇団にいたのは2004年から2006年の一年半だけです。
もし2004年の舞台を塩崎さんが見に来ていたとしたら、エクスクエストに呼ばれたのは約10年後ということになります。

まじっすか!?10年も役者のこと覚えてられませんよ!!?覚えていられるその記憶力どうなってんの?

そして今回は、初共演してから7年経って再び呼んでくれたってわけです。
もう、なんだろ。驚きと喜びで、笑ってしまいました。

もはや家族というか、故郷という感覚になってきました。
久子の感覚もまだ体内にあるから、父ちゃんと呼んでしまいそうです。

人を集める、寄せる、出会わせる、そんな力を持つ父ちゃんは、いや違った塩崎さんは、普段の振る舞いは派手な方ではありませんよ。
私が見ている範囲ですが言葉であらわすなら  朗らか 穏やか 敏活 自発的 能動的  という方です。
いつも誰のこともどんなことも、拒否しない否定しない、でもちゃんと迷う見極める選別する。

つまり 格好いい漢 です

次に共演するときには、塩崎さんとたくさん会話する役でいたい。
それを叶えられる自分の力と、芝居ができる世界が欲しい。

振り返り10 蝶の筆 拓馬さんさひがしさん竹石さん裕司さん小山さんの話

何のことを、誰のことを振り返ればいいのかまとまらないので、思い出したことをポロポロ書きますね。
長くなるかもしれないけど、しばしお付き合いください。

家にある持ち物の中に蝶がいることに気づいてそれをツイッターにつぶやきました。
ツイッターで反応があることが嬉しくて、何回か続けてました。
劇団Tシャツまで引っ張りだしたし、もう蝶の持ち物はないなぁと思っていた時に自分の鏡前に使っていたハンカチに蝶がいることに気づいた。
なぜこれに気づかないでいられたかね!?と思って楽屋で一人笑いながら、そのこともツイッターに投稿しました。

その日の全体集合が終わって鏡前に戻った時に、同じく楽屋に行こうとする男性陣が後ろを通って行きました。
そして拓馬さんが通る時にこんなことを言いました。

拓馬さん「成ちゃん、これも蝶なんだね。いっぱい持ってるよね。俺もう何も持ってないよー。あれだね、成ちゃんは蝶チャアだね」

拓馬さーん!蝶チャアって・・・なんすか?
たぶんアムラーとかシノラーとかと同じで、名前にERをつけて呼ばれるファンの総称じゃないかと思ったけど、ちゃんと質問するようなことでもないし答えは聞いていません。
そんな風に明るく話してくれる拓馬さんでした。
千太郎と久子のことを思い出すと今でも泣きそうになりますけど、普段はフワフワと少年のような無邪気さを感じることができる方でした。

稽古場でも何となく一人でいることが多かった私ですが、台本を見返している時に台本の向こうに首をマッサージしているさひがしさんに気づきました。
あれ?首でも痛いのかな?と思って近づいていき、簡単な整体マッサージをしました。
雑談とかそういうのをすっ飛ばして、マッサージをするようになった従兄弟叔父と従兄弟姪。
親族でもないとそういうことはできません。
だっていきなり 「首痛いんですか?ちょっと触っていいですか?」 ではじまる整体って。怖いわ。
それを笑顔で受け入れてくれるさひがしさんは、優しいなぁ。
人生で会って2回目で共演する親族。
もう二度とないことだと思うので、さひがしさんとの思い出は大切にしていこうと思っています。

自分で自分のことを芝居以外のことをあんまり話さないなぁとは思っていましたが、芝居のことしか話した記憶が無い!と思う共演者が竹石さんです。
別にお互いに壁をつくっているとかギスギスしているわけではありません。
ただ真面目なんだと思います、私たち。
劇場で竹石さんのシーンをモニターで見ている先輩たちに気づき、竹石さんにはじめて話しかけました。
「何か行き詰まっていることがあるんですか?」と。そこから5分程度でしょうか、演技の話をしました。
あと2回くらい話しましたが、いずれも芝居のことでした。
どんな質問でもどんな意見でも、お芝居の話は真剣に聞いてくれる話してくれる、そんな方でした。

芝居以外のことをたくさん話してくれる代表は裕司さんです。いつでも楽しくおしゃべりさんです。
そんな裕司さんと私にはとんでもない共通点がありました。
ちょっとここには書けないのですが、この共通体験は誰も味わってはいけない、体験しない方が幸せなことです。(ホラーではないですよ)
でも終演するまでその共通体験のことを知らなかったのです。
今だからこそ、なぜ裕司さんがあんなにおしゃべりなのか、人への感謝を優先できるのかが分かります。
どんな時でも人への気遣いを忘れないおしゃべりおじさん、裕司さんです。

なんでもしてくれる人、小山さん。小山さんはネギを仕入れてくれる人でもありました。
舞台上に出る小道具で食べ物は複数ありましたが、生ものということでいえばネギ。
久子がいい買い物ができたと駒子姉さんに報告する時のネギです。
ネギは本番中に冷蔵庫から出し、本番中に入れていました。生ものですから。出してはしまってくれるのが小山さん。
ネギ屋ではありませんので、ちゃんとお芝居のことも書きましょう。
何日目だったか覚えていませんが、発声のことをアドバイスされる小山さんをみかけました。みんなに色々聞きなよ、といわれている彼を見て、私もアドバイスできるかもと近づいて超簡単な発声講座をしたことが思い出されます。
小山さん、発声講座は役に立ちましたか?ネギ、ありがとう(結局ネギかよ!)

長くなりましたね。
今日はここまで!

振り返り9 蝶の筆 福地さんの話

マチソワの話を書いて思い出した事をひとつ。

本場中の久子の出番シーンではない場面では、楽屋に待機することになります。
私は自分が鏡前に座っていると皆さんの行き来の邪魔になると思い、本場中だけ設置される待機ゾーンで座していました。
そんな時、数メートル向こうの福地さんが小声で何か話しかけているような様子に気づきました。
本番中なので超小声です。私はそっと近づき何ですか?って顔で聞きに行きました。

福地さん「マチネソワレって・・・フランス語なのかなぁ?」

えーと、福地さん?なぜ今その疑問が沸きましたか?
私はニヤニヤしながら答えました。

なしお「それはあとで、グーグル先生に聞いてください」←そうですよって言ってやれよ。

このエピソードだけ抜粋するとなんだか不思議な感じがするかもしれませんが、こんな風に福地さんとは本場中の待機時間にコミュニケーションをとることがたまにあったって事が言いたかったんです。
舞台上から聞こえる誰かの台詞が、がんばって聞こうとしてギリ伝わるくらいの滑舌だったりすると二人で目をあわせて「今のどう?」「いや多分大丈夫でしょう」「聞こえたよね」「だいたいは伝わってますね」みたいな目線の会話をして笑ったりしてました。
そんな風に、舞台上でも待機中でも周りがよく見えている器の大きい印象の方でした。

稽古場でどんな話の流れだったかは忘れましたが、私が年齢を言ったことがありました。
すると福地さんが「あれ?何年生まれ?」と聞いてくれて、同級生であることが判明したのです。

演劇が狭い世界とはいえ、初共演の方が同級生というのはなかなかない機会です。
同い年エピソードみたいなことで盛り上がりそうなものですが、芝居に集中することを優先したので、そういう社交性は発揮できず。
舞台上でもそんなに一緒のシーンはなかったので、今後また共演できますように!!!!

振り返り8 蝶の筆 マチソワ間の話

マチネ、ソワレ。一日に二回公演がある時は一回目がマチネ、二回目がソワレと言われます。
実際に普通に使う言葉ですが、人によっては「一回目」「二回目」とか「13時回」「19時回」とか数字で言うこともあれば、なぜか「午前」「午後」と日本語訳でいう人もいたりします。

さてここでは蝶の筆のマチネとソワレの間の時間、マチソワ間の事を振り返りましょうか。

公演スケジュールや作品内容によってマチソワ間の時間がほぼ無しの時もあれば、数時間の時もあります。
蝶の筆は1時間程が空き時間となっていました。
感染対策もあり開場時間が近くなると劇場で自由に過ごせる範囲は少しずつ狭くなったりもしました。
開場準備に入ると本場中と同じく舞台上と楽屋部分で過ごすことになります。

私は衣裳が和装なので早く準備を終えて、鏡前で大人しくしていました。
思い返すと もう少し皆と話したら? と言いたくなるくらい音楽聴きながら大人しくしてた気がするなぁ。

そんな私でも感じた皆さんそれぞれのマチソワタイム。
開場ギリギリまで舞台上でストレッチや声出しする、末原さん 福地さん さひがしさん 
台詞だったり台詞以外の早口言葉系で声出ししているのをスピーカーで聞いていました。
でもピリピリと集中しているような声でもなかったです。時々談話もしていたと思います。
同い年と親族がいるんだから準備終わったら私も行けば良かった。行ったところで話もできなかっただろうけど。

女性陣は仲良くお話ししながら食事やメイク直しなどしている方が多かったと思います。
その時の話題はあの人があのシーンでこうした的な舞台上での事だったり、芸能人同士の結婚の話だったり、ヘアメイク用品でこれが使える物だよという話だったり、適度に休みつつ楽しくお話していましたよ。

男性陣は姿を見ていませんし事実は知らないので勝手に予想します。
大野さん 小山さん 清水さん は鏡前の席や劇場近辺の道などをフワフワしていたのではないかと思います。簡単な買い物をしたり、少し外気に触れに行ったり、鏡前で男性陣やスタッフさんと話したり、そんな感じ。
竹石さんは鏡前から離れた裏口階段あたりで休みと集中を同時進行で一人で過ごしている気がする。そんな孤高とも思わせる行動が私の行動パターンと一致する部分が少しある方だったような気がします。いや、あまりにも曖昧な予想なのでファンの皆さん怒らないでください。
塩崎さん遠藤さんは基本的に鏡前にいたのではないでしょうか、多分。遠藤さんは通りかかる人とずっとおしゃべり、塩崎さんは話しもしつつ、スマホとかでお仕事しつつ。このお二人は来る物を拒んだりする方たちではありませんので、周りを見ながら休憩もできると思います。

リクエストに応えたいと思ってマチソワ間の事を振り返りましたが、そもそも私自身が周りとからみに行かないから情報が少なっ!!
許してくださいね。

振り返り7 蝶の筆 愛子さんの話

昨日コメント頂いてテンション上がった私は、そのままの勢いで今更の衣替えを実行!!
そういう時にもう着ないであろう服を捨てることに迷ったりしないタイプなので、自然と断捨離してさらにいい気分になる日でした。

さてすっきり気分で振り返りましょうか。

愛子さんが演じる駒子姉さんは久子のことも面倒見てくれる姉さんです。
久子に辛くあたるようなこともなく、ただ居させてくれる、ときに銀座にも誘ってくれる姉さんでした。

久子のことで告白すると、ひっそり泣いているところがありました。物理的に涙が出ているという意味で。
その一つが駒子姉さんとのシーンです。
駒子姉さんが手にするものの中で家族写真がありました。
家族写真を見た久子はいつものように笑っていることが難しくなります。当然ですね。
でも周りの人間を思いやるように話す駒子姉さんの言葉をただ聞いているのでした。

そんな駒子役の愛子さんは、つかみ所が無いというか、一筋縄ではいかないというか、人としての器の大きさが私ごときには測れないない方でした。
「成ちゃん袋ちょうだい」と可愛く頼まれたかと思いきや「あ、いいよ。やっておくー」と人からの依頼を軽く受けてさらっとやってくれる頼もしい方でもありました。
ハケた後に共演者に絡んで行くお茶目さもあったり、出番前にスタンバイしている姿勢はザ仕事人!みたいにキリッとしていたり。

まぁ、一言では振り返れない方ということですね。
思い出せる限りのことを書き出してみました。

また愛子さんと共演できる私でいるよう精進します!だからまた会ってね、愛子さん!
プロフィール

成

  • Author:成
  • 1981年生まれ
    福島県出身
    射手座
    B型
    末っ子
    丸い女
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